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| 人物撮影:女性モデルを用いた人物撮影3(入門実践) 稲垣 英徳 |
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随分古い話になりますが、映画が登場し大衆文化に溶け込んだ頃から、映画に向いている容姿のモデルさん達が、当時主流だった大判や、中判写真映えする方達とは別にもてはやされました。
映像業界では、ここ2、30年はいわゆるTV映え(ただし16mm撮影された人達です)する容姿、そして近年では、新たな2/.3CCDセンサーで映える方達がもてはやされたりしています。 写真の方はというと、小さなセンサーを搭載したカメラなどが多く出てきたので、携帯写真美人と言われる方達も登場するようになりました。文字通り携帯電話搭載のカメラで撮影されると美人に写る方ということですが、それぞれの撮影媒体、出力媒体に向き不向きな方というのが存在します。 大きく出力するのに向いているモデルさんが必ずしも小さなプリント/Web用に向いているとは限りませんから、実は上半身や顔モデルだけなどに向いていることの多い日本人モデルさん達にとってはWebなどは、かなり有利な媒体とも言えます。また似たような理由から近年では、テレビ媒体などを絡めたものの場合、以前では見向きもされなかった日本人の可愛い系のモデルさん達が、海外において、ある程度市場に入れるようになりました。 |
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【写真1】 Webなどで使う場合、モデルさんの全身を使うことは少ないです。写真サイトでもない限り、クリックして大きくはしませんよね。 |
第一、全身写真を入れた場合、モデルさんは小さくしか表示できませんから、大抵使われる上半身…ヘッドショット、バストより上のショットであるのなら、日本人の平均的なモデルさんというのは、かなり安定して質が高く、色々なことに使えるのです。日本人モデルさんのマイナス点は、身長と脚の長さだけと言っても良いでしょうからそのモデルさんの長所を踏まえた撮り方をすれば、Web上では、十分色々な見せ方ができるのです。
自前撮影や低予算のマンツーマン撮影では、できることの幅は非常に小さくなりがちなので、それなりの工夫が必要になります。 以降のtipsでは、この低予算でのモデルさんの撮り方を基本的な所からおさえて実践していけるようにしたいと思っています。 |
| 稲垣 英徳 | 2007.12.20 |
