【Photoshop for Print】  

印刷入稿の手引き:DTPデータ制作上のチェックポイント
凸版印刷(株)情報出版事業部 技術開発本部 技術SE 出版CS チームディレクター
紺野慎一
チェックポイントB:ストリークを回避するには

ストリークとは画像が分割されて、そこに白い線が生じる現象。これは、CS、CS2を使っている場合で、IlluistratorにEPS画像やPSD画像を配置した場合に起こる問題です。そのIllustratorファイルをInDesignなどに配置した場合も同様にストリークが生じます。
 100%程度の表示倍率にしないと見えないほど小さな線が生じることも多く、実際に印刷されてからストリークが生じていたことがわかることがあり、大きな問題になっています。
 このストリークはEPSやPSD画像をリンクで配置した場合に生じます。回避するには以下のような方法があります。
 ・TIFFを利用する
 ・EPS、PSDを配置する場合は埋め込む
 ・画像を配置したIllustratorファイルをInDesignに埋め込む場合には、aiファイルではなくてEPSファイルとする
 なお、CS3ではこのストリークの問題は発生しません。
パス上のテキスト配置
実際にプリントしてストリーク(極細の白線)が発生してしまった画像。IllustratorにEPS画像やPSDをリンクで配置し、それを出力したり、PDFで保存するとこのようになる。もともと1つの画像だったが、白い線の部分でオブジェクトが分割されている。ただし、この現象はCS3では解決すみ。


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紺野慎一
   
 

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