フォトショップユーザを対象にしたコミュニティ Photoshop world
Home > Photoshop
world 2007 > report
![]() |
![]() |
| そしてキーノートはメインイベントであるジョンによるメイキングofパイレーツ・オブ・カリビアンのプレゼンに移っていくのである。 昨年のPhotoshop worldでAdobeは動画とのリンクをしきりに強調していたが、パイレーツ・オブ・カリビアンの製作工程などを見せられると、「Photoshopは映画の国で生まれ育ったソフトなのだ」ということを痛感させられる。少々長い時間を費やしたが、ついに映画を制作できるだけのパフォーマンスを手に入れたということだろう。これはこれでダウンサイジングのお手本の様なものだが、静止画側の人たちも決して動画や3Dを無視出来ない。あくまで個人的な意見ではあるが、RAW現像というものが「正しい色」という観点よりも「好ましい色」ということで議論され過ぎていたキライがあるので、警告の意味もあって安易なRAW現像信奉には警鐘を鳴らしてきたが、ここまで技術が進歩してくると「ボーンデジタル」、「無から想像する」という神の領域にPhotoshopは踏み出し始めたのだということを強く感じた。次第である。 |
![]() |
要するに元のものがないのだから正しい色も何もないかな?あるとすれば、それは「写真」とか「現物合わせ」といわれるアナログ的なものではなく、LabとかLuvという絶対的数値なのだ。そんなことをつくづく感じたPhotoshop World 2007であった。
<終> TEXT 郡司秀明 |
|



